・私たちの使命
MISSION
『医療機器とともに生きていく』を支える。
医療機器を在宅で使用することに不安がある...。
入院中はすぐに対応してくれるけど、退院後はどうなるの?...。
訪問看護で機器トラブルがあったらどうしよう...。
「医療機器とともに生きていく」患者さんやご家族、医療スタッフにとって本当に困るのは退院後なのです。
TAKE. atmanは、医療機器の専門家である臨床工学技士が、入院中だけではなく、退院後も病院内と同レベルのご支援で安心/安全を提供することが必要だと考えます。
そして、医療機器の利用者さまやご家族に寄り添い、少しでも快適で豊かな生活を送っていただける社会を目指しています。

臨床工学技士とは?

・代表メッセージ
MESSAGE

在宅医療に関わる人の
豊かな生活を願って。
株式会社L.C.P代表 竹島大貴
兵庫県川西市出身。大学時代に「臨床工学技士」という仕事を知り、その奥深さに魅了されて専門学校へ進学。
2014年、大阪府和泉市の大阪母子医療センターに入職し、生命維持装置の操作や医療機器の管理業務に携わる。のちに在宅移行支援や集中治療室(ICU)での業務にも従事し、医療機器を必要とする多くのお子さんとご家族に向き合ってきた。
2024年2月、退院後も医療機器を安心して使える環境をつくりたいという想いから「TAKE. atman」事業を開始。
2025年1月には、事業をさらに発展させるため 株式会社L.C.P. を創業。
現在は、通所支援事業所(放課後等デイサービス等)でのサポート、訪問看護への同行、事業所・団体向けの研修など、地域で医療機器を使う方々に寄り添う活動を行っている。
夢は『医療機器が生活の制限にならない地域をつくる』こと。
・これまでの歩み
臨床工学技士
3学会合同呼吸療法認定士
スペシャルキッズ支援士
児童発達支援管理責任者
第2種ME技術者
・所持資格

地域医療に関わるようになったきっかけ
前職は小児専門の病院だったため、生まれてすぐに人工呼吸器を付ける赤ちゃんや、何年も人工透析を続けるお子さん、医療的なケアを必要とするお子さんをみてきました。そして、医療機器とともに生き、少しずつ成長していく子どもたちやご家族と関わってきました。
在宅移行支援業務は半ば成り行きで担当することになったのですが、ご家族とともにお子さんの成長をみながら、その子の未来が少しでも良くなるようにといっしょに考える仕事にとてもやりがいを感じていました。
在宅医療に関わる人を少しでもHAPPYにしたい
在宅移行支援業務で、退院を目指す方のご家族に向けて、医療機器の取り扱い指導や退院後の生活アドバイスを行う中で度々課題として上がってきたのが『地域における医療機器の専門家の不在』でした。地域で起こる大小さまざまなトラブルや課題には、様々な医療機器に精通し、その取り扱いのプロフェッショナルである臨床工学技士であれば、解決できることが多々あります。トラブルにより被害を被るのは医療機器をつかわれるご本人やご家族、その支援者です。
地域での大きなトラブルがきっかけで重篤になってしまう方、トラブルへの恐怖心から退院ができなくなってしまう方…本来喜ばしいはずの『自宅に帰る』ということが不安とともにある現状を変えたい。
私たちは、病院内と同レベルのご支援を行うことで安心/安全を提供し、医療機器の利用者さまやご家族に、少しでも快適な生活を送っていただくことで、在宅医療に関わるすべての人を少しでも笑顔にしたいと考えています。
医療機器とともに生きていく、それが当たり前にできる地域づくりを目指しています。ぜひ、一緒に実現させましょう。


・会社概要
COMPANY
会社名
代表者名
設立年月
資本金
所在地
株式会社L.C.P.
竹島大貴
2025年1月23日
300万円
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル29階 1-1-1号室

