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私たちについて

在宅医療に関わるすべての人を、少しでもハッピーにしたい。

在宅で医療的ケアを行うということは、ケアを必要とするご本人はもちろん、

ケアを行うご家族や関係者の方にとって、大きなストレスとなります。

医療機器には少し間違えると生命の危機につながるものもあり、その管理を

在宅で行うことは更なる不安とストレスにつながります。

私たちは、在宅医療に関わる皆さまの不安やストレスを少しでも軽減し、

安心して日々の生活を送っていただくために、この事業を立ち上げました。

患者と介護士

臨床工学技士とは

臨床工学技士とは、医療機器、特に生命維持装置の操作を行うことを専門とした国家資格で、

主に病院内で医療機器の操作、管理をおこなうことで、患者さまの治療の質を上げるために働いています。

私たちの使命

私たち臨床工学技士は、病院内で医療機器を持って退院される患者さまのご家族に、機器の取り扱い方法などを説明します。

入院中は、医療機器に関するどのような相談にもすぐに対応できますが、退院された後の対応はほとんどできません。

しかしながら、患者さまやご家族、医療ケアに関わるスタッフが本当に困るのは退院後であり、その対応をして初めて

「私は在宅医療に携わっている」といえると思います。

私たちは、病院の外でも病院内と同じような安心感を持っていただけるようなサービスを行い、

在宅医療に関わるすべての人を少しでも笑顔にしたいと考えています。

​代表プロフィール

​竹島 大貴    Takeshima Hirotaka

2014年 大阪母子医療センターに入職

生命維持装置の操作や医療機器管理を経験したのち、

在宅人工呼吸器管理業務、集中治療業務を担当。

院内の在宅推進委員会 委員、RST(Respiratory Support Team)

コアメンバーも担当。

退院後の患者さまやご家族と関わる機会の少なさに課題を感じ、2024年にTAKE. を設立。

 

【所持資格】

臨床工学技士、3学会合同呼吸療法認定士

【所属学会】

日本臨床工学技士会、大阪府臨床工学技士会、日本集中治療医学会

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